OpenCmsのバージョン9.0.1のリリース

2014/02/06

OpenCms 9.0.1がリリースされ、ダウンロード可能です。※日本語版はこちらから

OpenCmsは最も人気のあるオープンソース・コンテンツ・マネージメント・ソリューションの1つです。このバージョンはAlkacon Software GmbHが国際的なOpenCmsの開発者コミュニティーの助けを得て開発したものです。

OpenCms 9.0.1はOpenCms 9からのメンテナンス・アップデートです。複数の問題を改善し、いくつかの機能強化がなされました。

OpenCms 9.0.1の改良点

  • 新しく「リソースタイプの追加」のダイアログがモジュール管理に追加されました。
  • 新しく「モジュールを複製」のダイアログがモジュール管理に追加されました。
  • オフライン・プロジェクトでのコンテンツ・コレクターリストに、期限切れまたはリリースされていないリソースを表示するオプションが追加されました。
  • 「ソース検索」管理ツールが大幅に改良されました。
  • デモ・テンプレートがBootstrap 3.1.0にアップデートされました。
  • TinyMCEエディターがバージョン4.0.16にアップデートされました。
  • 拡張されたPDFドキュメントを追加しました。
  • 多くの問題が修正されました。(問題の完全なリストについてはリリースノートをご覧ください)

 

OpenCms 9の新機能

  • テキスト、イメージ、その他のコンテンツタイプ向けウェブページ「直接」編集ツールの改善
  • 異なる端末でのプレビューや端末特有のコンテンツコントロールのサポート強化
  • 共有ネットワークドライブ上でのコンテンツリポジトリへのアクセス
  • 詳細ページでの個別コンテンツのドラッグ・アンド・ドロップによる追加
  • 複数サイトの設定を簡単に行える新しいサイト管理ツール
  • 自動/スクリプトによるセットアップオプション。継続的インテグレーションのビルドに最適
  • Gradleによる最適化されたビルドプロセス
  • コンテンツ・フォーマット機能の設定の改良
  • Bootstrap 3に基づいて作られたレスポンシブル・デモ・テンプレートのアップデート


OpenCmsの特色

  • ページ・エディターを使用して、WYSIWYG環境でウェブページを直接編集したり、ドラッグ・アンド・ドロップ操作でコンテンツの操作を行うことができます。
  • 構造化コンテンツの編集を定義済みのフォームマスクで行うフォーム・ベースのエディターを使用できます。
  • サイトマップ・エディターを使用することで、ページを作成しドラッグ・アンド・ドロップの操作によってページをナビゲーションの別の階層に移動することができます。
  • プレビューや端末特有のコンテンツコントロールを含む携帯端末向けのコンテンツ作成機能。
  • シンプルなXMLスキーマを使って構造化コンテンツを定義することができます。
  • 簡単に使えるオンライン/オフライン・ワークフローによって、変更が反映される前に承認プロセスを経るようにできます。
  • すべての内部リソースに対してリンク切れを検出するリンク管理。
  • 画像のサイズ変更と切り抜きのサポート。
  • SEO対応のサポートによるsitemap.xmlとページエイリアスの自動生成。
  • 「組織ユニット(OU)」のコンセプトによるユーザー管理のサポート。
  • 1つのOpenCmsインストールで複数のウェブサイト管理。
  • コンテンツは動的に送られるか、静的なHTMLファイルにエクスポートされるかの選択可能。
  • OpenCmsコンテンツ・リポジトリーへのCMISおよびWebDAVアクセス。
  • Apache Solr統合による検索の強化とnoSQL風のクエリのサポート。
  • ウェブページ内だけでなく、PDFやMSオフィス文書、Open Office文書などもに対しても全文検索できます。
  • フレキシブルなモジュールシステムによってエクステンションを追加できます。
  • 「タイム・ワープ」機能によって期限切れやまだリリースされる前のリソースを閲覧できます。
  • テンプレート、ダイナミック・フォームなどによって動的機能をJSPによって実現。
  • ...さらにもっとたくさん


OpenCmsを利用するすべての方がバージョン9.0.1リリースにアップデートすることをお勧めします。
OpenCms 9.0.1は以前のバージョン9.xと8.xの下位互換に完全に対応しています。それらのバージョンで作られたテンプレートや他のコードはそのままバージョン9.0.1で動作するはずです。

OpenCms 9.0.1には新しいバージョンのAlkacon OCEEが必要です。有効なOCEEアップデート・サブスクリプションをお持ちのAlkaconカスタマーの方は無料でアップデートできます。新しいバージョンを入手するためにAlkaconまでお問い合わせください

このリリースにおける変更の詳しい点についてはリリースノートをご覧ください。

OpenCmsについて


独立した調査によってオープンソースCMSシステムの中でもOpenCmsはマーケットをリードするソリューションであることが知られています。このソフトウェアは過去13年に渡って継続的に開発が進められ、活発なオープンソース・コミュニティが存在します。

100を超える国際的なIT企業がOpenCmsウェブサイト上でOpenCms公式ソリューションプロバイダーとして登録されています。また参照サイトのリストも増え続け、OpenCms利用の増加を裏付けています。

OpenCmsはエンタープライズです。オープンソース・コンポーネントからのJavaとXMLによって作られた、すぐに使用できるウェブコンテンツ管理システムです。OpenCmsはどのITインフラストラクチャーにでも大抵簡単にデプロイでき、中規模から大規模のエンタープライズなインターネット、イントラネットアプリケーションに対して特に適した協力な機能を提供します。OpenCmsはオープンソース・ソフトウェアであり、LGPLライセンスに基づいて配布されます。

Alkacon Software GmbHはOpenCmsの開発に責任を持つ企業です。現在ではOpenCmsは世界中で広く使用されているオープンソースCMSソリューションになっています。多くの企業や組織がOpenCmsを高価なライセンス製品に代わる、コストパフォーマンスの良くプロフェッショナルな代替策と見なしています。

Alkacon Software GmbHはOpenCmsのカスタマー・トレーニング、サポート、アドオン製品を提供します。それによりミッション・クリティカルな環境においてセキュリティと利便性を加えることができます。詳しくはAlkacon製品概要をご覧ください。

Alkacon Softwareチーム - OpenCmsエキスパートから、本OpenCmsリリースに貢献してくださった皆さんに感謝を申し上げます。

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